人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


死せる忠臣 クレステッド

―王都陥落数日後・城門前―
[後を追うもの、と言われればその意図を理解し。
報告の途中、主の眼光が鋭くなる>>361のに、一旦言葉を止める。]

……はっ。

[短く応答し、視線の意図を理解して言葉を止める。
その後の言葉>>362を黙して聞くが……
感じた強い気配>>363に、こちらも視線を空へやり。忌々しげに竜を凝視する。

あまりにあっさりと、理性は断ずる……ヴェルザンディであっても、あれは破れない。]

はい。……糧の確保、早急に。

[解りきっていることではあったが、それがどれだけ今の軍に必要なことか。
あれは恐らく古竜。あれが敵側に付くのならば、それこそ主の力は早急に復活させねばならないこと。
それを確認し、己に誓い。戻る主>>377に従い、彼もまた城へ**]

(402) 2014/09/13(Sat) 23:58:04

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