ディーター……お前…。[声が聞こえた>>393>>394>>395赤い聲ではなく、談話室に響き渡るはっきりとした声](そうか)[心の内だけで一言呟いた。彼が選んだ事を。もう見届けるしかなかった]お前まで…何を言っているんだ…。