[>>391 それぞれのマスターへの信頼を示す言葉は己を安心させようという意図もあるのだとうと察し、少し笑う。]
…そう、だね。
……それにしても、こういう事って良くあることなの?
[バランの心臓が未だ始末されておらず、何者かに持ち去られたという事態について尋ねた。
>>393 髪を撫でる手にはそのまま身を委ね。]
相変わらずの傲岸不遜ぶりで安心した。
[絶対の自信をのぞかせる様子に、むしろほっとする。]
……異変。今の私に気づくことができるかな…。
[ぽつりと零す。
変容してしまった今でも、己は彼らに寄り添うことができるのか。
祈りを捧ぐは―――神ではなく、己の血兄弟たちへ。]