人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


野茨公 ギィ

― サロン ―

[我が子の部屋の前から消えてよりほどなく、
別れたばかりの彼らが扉より現れる。

彼らが入ってきたことで、サロンの空気が一段と好ましくなったと感じたのは、どうも自分だけではないよう。
シメオンの所作>>348 を微笑ましく横目でとらえながら、我が子を主賓であるアプサラスに引き合わせた。]


 一年ほど前に拾い上げた子でね。
 親の欲目ながら、良くできた子だよ。

 きっと、君の話し相手にもなれる。

[衒いも臆面もなく我が子を褒める。]

(401) 2014/02/18(Tue) 22:00:10

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