人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

 アデルとユーリエを媒体とし、俺が制御する。
 誰かが欠けても維持だけは出来るが、それぞれに掛かる負担が増す。

 故、範囲も出来るだけ最小限に留める。
 門扉より始まり、半球形を描く。

[バルタザールの声に応じる言葉。>>353
後衛から結界を生み出す力を絞り、自身が司る。
それは即ち、聖士三者が潰えるまで結界は永続すると言うことだ。]

 アデル、ユーリエ。
 門が近い、馬を下りてくれ。

[片手をユーリエに差し伸べ、下馬を促す。>>374
聖女、神子と呼ばれる由縁は伊達や酔狂などではなかった。]

(400) 2014/02/18(Tue) 21:58:43

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