ああ。あいつはそういう奴だから……。とそれを卒業生に頼んでどうする。お前、俺の代わりにリエヴルを気をつけて見てやってくれないか?お前に託すことが出来たら、俺も安心だ……。[嬉しそうな声でダーフィトにそう告げる。質問に直接肯定しなくても、これでは事実と認めているようなものだった]