― 記録・ディーク ―
[最初に出会った時の第一声>>346に絶句したのをよく覚えている。いや、なんというか――。]
マーティンとワタシが全く別の人間だからだよ。
[死んだ目でそんなふうに返した。
それから、危ないから、と何度か追い出したりしていたのだけれど。彼は何度でも入り込んできたのだったか。]
ギャーーー!!!
おい、ディークから目ェ離すなっつただろ!
今日コイツのこと見てたの誰だ!
「スンマセン!トラブルで目を離したら…!」
[機関部で機械系のトラブルが起きた時。
ディークは見事にやってくれた>>347。何をしたのかは想像におまかせするとして、彼なりにどうにかしようとしてくれたのだろう。ただし、エンジンは全員泣いた。]