― 神域への門 ―……よかったです。[相手は程なく身を起こしたので、安堵して手を引っ込め。棒読みの言葉には誤魔化すように笑う。どこかでひっそり恐れを抱かれてる>>386など知る由もなかった]……。なぁんだ。てっきり信用してないのかと思いましたよぉ。[念のため、と続けられた言葉>>389にジト目になったりもしたが]