>>382[泣き濡れたセルウィンの顔を少しの間見つめていたが] 何じゃ。そがいなことけぇ。[敢えて明るく笑い飛ばす。無神経とかそういうのは後回し。] お互い様じゃき。 おいもな、後で血が足りんく鳴った時、シルキーさんに血ィくれち、襲いかかろうとしたんじゃ。 幸い、止めてもらえたけんどな。 そぃだけじゃなか。 最初に変身した時なんぞ、おまぁよりもっと酷いことになったがじゃ。[セルウィンの背をバンバンと強く叩いて、ニカリと笑いかけた。] ほじゃけえ、気にしたらあかん。