― 談話室・昼 ―
[ふと、村長が教会から資料を取ってくるように頼んでいた>>1:530ことを思い出し。]
……神父さん、ええと。
教会に…行くのでしたら、手伝います…よ?
[と、声をかける。
司書の少女に対しては村長が手伝いを申し出ているし、ならば単独行動になるのはこちらだろうと――…]
荷物は、持ち慣れてますし…
ええと…大変そうなら、僕が、とってきますし。
他にできることが、ないです、から……
[教会へ、神父に同行するにしても、自身が向かうにしても、他に同行しようとするものがいたら、一緒に行こうとするだろうか。
時刻は昼をまわった頃、周りが昼食を先にとるようならば、隅の方で食事をし、それから出発するだろう**]