小物作家 アレクシス

>>321　ローレルさん
1d夜明けの雰囲気に面食らって挙動不審になった点については否定できません
[自分の言い様はローレルを困らせてしまったようで]
…そんな顔をさせるつもりは、ありませんでした。

本音をかたりましょう。
…貴方を誘えれば、どんなに良かったでしょうか。ですが、私にそんな力など無くて。
それが、悔しい。…ただの、人間ですからね。
[見慣れた笑みと、その姿。――果たして男に、獣の耳は、羽は、尾は、確かに無かったと言えたか]

ああ、でも、そうですね…
貴方が私を妖魔だと思うのならば、どうぞ、占って下さい。
…ふふ、大丈夫です、明日もまた会えますよ。
[約束します、と。明日に何ら不安を抱えた様子も見えず、楽し気に]