…――カサンドラ技官、これは。[そろそろ体力の限界で青白い顔をしていたのに、眼前の光景に、更に顔から血の気が引く]敵の単独侵入…?って、 おい。そいつは――…[銃弾を穿たれ、何処か安らかそう>>324に地に倒れた敵兵。その暁色の髪に、…自分は見覚えが無かったか] …、ミヒャエル……?