『カレル、カレル――――……!!!』[届いた悲痛な絶叫>>373に視線を向ける。あれは、リエヴルの――…。彼は親衛隊を率いて、カレルの援護に向かった筈だ]…![ぞくり。背筋が震える。戦場でよく聞く声のトーンに、嫌な予感が刺激される]