だとしても問題にすらならん。我を殺したくば世界中の奇跡を刃にこめることだ[気遣いもあるが、半分は絶対的な自負が織りなす言葉。それゆえ刃を持ったままでいることを反逆の意志と捕えることすらせずに見過ごす] 今すぐにするようなことはない。何か容易く感じ取れる異変が届くまで、ファミルの血兄弟より助力を願われるまでは待っているがいい[ファミルの隣に腰かけ祈るファミル>>382を落ち着かせるようにの白金の髪をそっと撫でた]