人狼物語−薔薇の下国

383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜


二等航海士 ダーフィト

[いつか、自分が大乱闘を起こした廊下の傍。
ドロイドに囲まれた金髪の女(ひと)の姿>>370を見つければ
手を出すでも、ドロイドを助けるでもなく
微かに聞こえた鈴の音>>369と共に何処かへと
連れて行かれる人の姿を黙り込んで見送った。

 ――…疑いをかけられるということはこういうことだ。

白猫を呼び出し、ダーフィトがスノウへと告げたのは、
…顔だけを記憶していた長い髪の物静かなひと(マリエッタ)。

今現在、疑いを向けている相手の存在を知らなかった時、
人々の影に隠れるようにして静かに存在していた様子を
ダーフィトは当時は怪しく思っていた。

カークはああ言っていた>>274が、
空気のように自然にその場に馴染んでいれば
ほんの僅かな間にいなくなっても気付かれはしないだろうと。
もしも、第一エリアへの侵入者が彼の人だったならば。
そう思って、いたのだ――。]

(391) 2015/10/13(Tue) 23:57:52

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