人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


高殿 琉璃 ガートルード

― 春日大社・若宮15社めぐり ―

[僅か殺気めいた気配を漂わせた妹は、
今はゆるゆる兄の手を揺らして、従順に隣を歩く>>368
秋風に散らす髪は、未だ肩口で少し縺れたまま]


 ふぅん……?

 そういう風に聞くと、案外俗っぽい気がしちゃう。
 幸兄の説明、いつもながら小難しい割に、解りやすいよね。

[調子を取り戻しつつある思考で、兄の解説を生真面目に咀嚼する一方、口では挨拶のように茶化す]

(390) 2014/10/28(Tue) 22:15:57 (eyes)

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