人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル海軍提督 ゲオルグ

 ヴィクトリア、シロウ。
 二人ともすまんな。今回の件は俺の所為でもある。


 知っての通り、俺は執政官なんてものを投げられちまってな。

 今後暫くの間、軍のこっち側のことは見られん。
 よってタクマを代理に指名した。
 俺の代理なぞ、タクマ以外に任せられないんでな。

[当然の口ぶりで言い、新任の少佐二人を等分に見る。
そうして軽く息を吐いた。]

(389) 2015/11/20(Fri) 00:01:34 (dia)

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby