はっ …[暖かい血液を喉を鳴らして飲み>>388、もっとと強請ると同時、足音>>385に気付く余裕もなく、更に血管を抉ろうとした所で。椅子に座るように宥められれば、不機嫌そうな視線をちろりと向けるも、わかった、と舌打ちと共に了承を。恍惚とした表情のままで座椅子の背もたれにもたれ掛かる。] ん………[背の羽根に止まっていたフェリクスのイドが、*飛んでいった*]