人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


舞踊家 ソマリ

  はっ …

[暖かい血液を喉を鳴らして飲み>>388、もっとと強請ると同時、
足音>>385に気付く余裕もなく、更に血管を抉ろうとした所で。
椅子に座るように宥められれば、不機嫌そうな視線を
ちろりと向けるも、わかった、と舌打ちと共に了承を。
恍惚とした表情のままで座椅子の背もたれにもたれ掛かる。]

  ん………

[背の羽根に止まっていたフェリクスのイドが、*飛んでいった*]

(389) 2013/10/05(Sat) 04:30:13

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