[自身も朝食の準備に勤しむが、新たな来訪者の声が聞こえれば、カウンター側へ行っていたため、調理の方はほとんどフリーデル達に任せきりになってしまっていた。]
[>>271ヴァルターに呼ばれれば、仕方ないねと溜息を吐きながら304号室の鍵を渡しただろう。]
[厨房に現れたヨアヒムの>>287、珍しく淡々と紡がれる言葉に頷くも。
新緑の村の事をリーザに聞かせてしまって大丈夫なのだろうかと眉を下げていた。]
[皆が厨房を出れば、自身もティーポットと珈琲ポット、そしてカップを乗せた台車を運び、談話室へと。
ちなみにペーターへ出す飲み物は確定でブラック珈琲であった。]