…………。『猿も木から落ちるってやつ?』[>>370宙吊りになっていた。 ちょっと安心する自分がいた。 いや一応助けて?くれたのだ、傍観するべきでもないだろう。 波で吹き飛ばそうかなんて考えたりしてない、断じて。 そもそも他の魔女達が救出作業にあたっているし。] ていっ。[弱ってきているらしいアヴェに再び駆け寄り、槍でちくちく。 大変地味である。]