人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


調理人 オズワルド

[      ……ズ、 。 

             ズブ、 リ 。

まるでオオアリクイの舌のように長く伸ばした人差し指の爪が。
ソマリの性器の先端に。

無造作に突き入れられていた――……]

 おいたする子には、栓をしないといかんよなァ?

[未だ柔らかな少年の性器。
本来なら"出す"ためだけに使われる尿道に、
まるで芯棒を通すかのように。
無理矢理、黒く長い爪が挿し入れられていく。

決して真っ直ぐでは無いソレで、内部を抉り、削りながら]
 さ、お兄さんにごめんなさい、は……?

[先程と変わらぬ笑顔のまま、尋ねた*]

(384) 2013/10/05(Sat) 03:51:48

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