人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


ダークエルフ ヴェルザンディ


 ―――ああ、やっぱり…、殺しておくんだった。
 ……そいつを、そいつを…おいていけ…!!…そいつはっ贄…

[苦痛に呻きながら、身を挺して守った魔鏡から闇の槍を放つ。
だが、それが大きく羽ばたく竜に届くことはなく。
結果を見届ける前に、意識は闇に飲まれた*]

(384) 2014/09/13(Sat) 23:27:20

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