人狼物語−薔薇の下国

184 吸血鬼の共存試験


学生 アレクシス

―城館・ホール―

[空へ消える間は短くとも、生きた心地がしなかった。
言葉はおかしいが、それが一番の表現だろうと思う。
ただ聴覚が拾った彼の声だけ>>361が唯一の支えで]


……。


[城館に着いた後、互いの身が離れても>>370
慣れない場所と存在に、離れた分だけ歩み寄ろうと踏み込んだ。

憎い存在である事は当然だが、そう思い切れない何かが
この若いらしい吸血鬼にはあったからだ。]

(384) 2014/05/04(Sun) 01:59:49

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