[>>377正露丸のような、十分に燻された薬臭い薫りがフェリクスの鼻を直撃した事だろう。大成功!と、心の中で拳を握りしめ] ……くくっ、なんか知らねーが、オススメで新しく入ってきたんだよ 王侯貴族に愛される味と薫り、らしいぜ?[普段とは違う同期の様子に、抑えきれない笑いを噛み殺し] ちゃんと飲む所が律儀だよなー……[クレステッドに押し付けた何処かの先輩とは大違いだ、と呟いた]