先輩。俺は補佐は御免です。[あの日、ぼかした答えをはっきりと告げて]代わりに…西寮の良きライバルとして、先輩の大事なクラスメートの反対側にいますよ。これが、――――俺の遣り方です。[力強い宣言の後、笑み混じりに片目を瞑った*]