人狼物語−薔薇の下国

238 奪還試験


喪失者 シュテルン

― 灼熱の闘技場 周辺 ―

僕が目を覚ました瞬間、
その喉笛切り刻まれたいならそうしろ。

[>>380からかうような声色に、怒りを含んだ声で応える。
勝者と敗者の論理を持ち出されるも、視線は険しいままだった。]

屁理屈を…そんなルールは無かったはずだ。

[あの闘技場の明確なルールを理解していた訳ではないため、こちらの言い分が正しくない可能性もあるが。
構わず言い放ち、手は慣れたように腰に伸びる。
伸びて、そしてそこに当然のようにあった剣に手が触れると、驚いた様子で剣を見た。]

(382) 2014/08/19(Tue) 22:12:58

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