だいじょうぶ、ですよ。これくらい、いつものこと、だし。[駆け寄ってくるリエヴルに、笑顔で首を振る。 そもそも服着ていたらダメージは和らいでいただろうから、 自業自得みたいなものだ。]なんで、…って、やっぱ、楽しいじゃないですか。先輩、強いなぁ。こう、技がぴし、ぴしっ、って決まってて、剣舞みたいに格好良くて…