なっ……!![蔓が片足に巻付けば、アヴェの元へ引っ張られる感覚足腰の筋力はそれなりにある為、なんとか踏ん張るが、それでもじりじりとアヴェの元へ近づいていっている26の男なんか捕まえて……何が楽しいんですか……!?そう、言いたいのに なかなか口が動いてくれないすると再び、空気の震えが聞こえた]「いいのかい?ホイホイこっちへ来ちまって 俺はノンケでも食っちまう男なんだぜ?」[引っ張ってるの、あなたです]