[話していたのは参謀殿>>375と軍医殿>>377だった][軍医殿は以前今と同じ様な精神状態でハンマーで手を打った時に厄介になり、同じような理由でこさえた手のひらにある傷に少しは診せに来いと叱られたことがあった。その心遣いに、ひっそりと暗い気分が楽になったものだ]