[カタリナの呟き>>374と問い>>378に、どこまでも冷静な口調で呟く。]
正直一昨日は自分でも何故あんな真似をしたのか良く分かりません。
思い返せば衝動的…というのかな。反射的に怖くなってつい逃げてしまった。
大切な幼馴染に何をやったかばれて。自分を糾弾するかもしれない。
自分がアルビンさんを襲った人狼と知って、今までと違った目で見るかもしれない。そう考えたら、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまったんです。
[自分の考えや行動原理と合わせて、無理のないように。カタリナが自分に疑いを向け続けるよう祈りながら言葉を紡ぐ。]
だからこそ自分を庇って人狼だと言い出したヤコブを放っておけなかった。
自分が人狼であることは、おれが背負うべき罪です。誰であろうとも譲らないし譲れない。
[嘘が多い言葉の中、それでも紛れもない真実を強い口調で告げた。]