― 神域への門 ―[精霊師ながら大剣を持ち歩いているせいか、それなりに腕力はあったらしい――が]…… はぇ?[殴った当人がぽかんとしている辺り、そんなに綺麗に吹っ飛ばしてしまう>>377とは想定外だったようだ。しばしの静寂が流れる]