……って、おまっ……![言葉と共に繰り出されたもの>>374に、すっとぼけた声が上がったのは許されろ。いや確かに無手だったけど、さっき言ってたけど、とか。そんな思考がぐるりと回るうちに、拳が頬を捉え。まともに入った一発によって、後ろに向けて、吹っ飛んで。そのまましばし、動きが止まった。*]