お友達…[したい事はよくわからない。何が出来るのか、前は出来たのかもよく思い出せない] アルビンは先生? ……ンん、えートねぇ[困った笑いを真似するように眉を下げた] 行きたい?違ウよ、行けない だから教えテもらわなくても、 お友達が出来なく て も ワタシは、[首輪についた錠を爪先で弾きながら、俯いた] ………寂しいのは嫌 だな