人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル海軍中尉 ヴィクトリア

― 会戦海域北東/巡洋艦ヴァイスメーヴェ ―

[この程度の波や操縦では荒れた部類には入らないと思っている操舵士はウェルシュからの視線>>365に首を傾ぐばかり。
笑っている辺り、言いたいことは伝わっているようではあった]

はは、嵐を飛ぶカモメか。
なら力強い羽ばたきを見せてやらないとね。

[ちろ、と舌先で唇を舐める。
緊張を緩和させるための小さな癖。
ふ、と短く息を吐けば、緩んでいた表情が引き締まった]

(376) 2015/11/10(Tue) 01:00:25

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby