[サシャの様子を見ながら、スノウをもふもふと撫でていると弓矢が天地構わず降ってきた。>>366その為か、スノウが自分の背の裏へするりと隠れたので] おい、この、卑怯者!猫鍋にするぞ![と、そんな軽口を叩きながら、もしも弓が飛んでくるようならば撃ち落とそうと拳銃のグリップへ手をかけて――、]