[それが少し落ち着いたのは>>136カレルやレト>>236が話しかけてきた時である。同室のレトは当然だが、東寮生徒であるカレルの事もわりと見知っていた。]っと、カレルとレト。や…礼を言われる程の事じゃねぇが…。[始まりと結果を考えると、あまり褒められたものではない。微妙な表情で、心情をうまく表現出来ぬ為につい左耳に触れてごまかした。]