[アルビン>>337の自然な笑みが見られれば、どこかふわふわした心地になった。
恥ずかしそうにはにかみながら、満足そうに目を細めている。]
えへへ、そんなに気にしなくていいんですよー。
美味しくできたのなら良かった!
[広間を去る彼を止めることはせず、姿が見えなくなるまでその背を見送っていたのだったか。]
うーん、どうすればいいのかな……。
[ふと考え込みそうになる頭をふるふると振って、フィオンへ向き直る。]
さて、フィオンさん。食べましょうか!
[完成したお好み焼きを持って、テーブルへ移動したのだったか**]