人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


使徒 リエヴル

 大人がちゃんと導けなかったからな。

[人生の先達。幼子を庇護する自分、彼女の手を引っ張っていった先が原因だ。
彼女が悪いわけではなく、ユーリエがいうとおり>>345「勿体ない。」という言葉に過ぎず、零れる涙をそっとガントレットでおおわれている指先で拭い取る]

[魔としての繋がりもなく呼びかけられたものではないものには、野茨公の言葉>>310は聞こえなかったが、彼女の様子>>346>>347と…自分とは違うものになっていく様子から感覚として理解して]

 いけよ。この場所はまだお前には速すぎたんだよ。

[戸惑うように言葉を紡ぐユーリエに頷いて返した]

(373) 2014/02/27(Thu) 21:44:48 (S.K)

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