ウルズさん>>359[ウルズの寂しげな声に慌てる。本当は彼女の言葉が嬉しかったのに、ちょっとした好奇心でそんな風に悲しませることになるなんて][罪悪感とともにウルズの瞳を見詰めながら]魅力なんて無いから表そうとなんてしないで良いです、よ…!――――あの、でもウルズさんのこともっと知りたいし、僕のことも知ってもらいたいし…今度バイト先に行きます、ね?ウルズさんがお酒を作ってくれたり、するんですか?