─── エトヴァルト。 命繋いだのならば、なんとしても生きろ。 生きて、おまえの力を磨け。 おまえは、いずれ世界に己を刻むことができる男だ。 どれほどの高みに至るか、楽しみにしている。[それはまさに、自身が消滅する際に伝えたいと願ったこと。]