人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


タイラント テオドール

[ やってきたウェルシュが不遜な呼び方>>364をしても、苦笑して許した。
 ウェルシュは人間社会に適応できない半端者だが、
 テオドールには必要な人材だった。 ]

 血に飢えているようだな、狂人め。
 可哀そうな役目を頼んだが、良くやってくれた。
 次の戦闘には出してやるから、その斧の歯こぼれをなんとかしておけ。

[ ウェルシュは強い。だが、戦闘が始まれば見境がなくなるのが欠点だ。
 そのウェルシュを止めるのは、多くの場合、テオドールの仕事になる。 ] 

 ……もし、次の戦闘前に我慢がならないなら、
 食糧庫で「調理」の手伝いをしてくるといい。

[ おぞましいことを平気で言って、ウェルシュを送りだした。 ]

(372) 2014/03/28(Fri) 17:52:53

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