[寝間着のボタンにかかる手に現実に戻される。今は愛しい彼と二人きりなのだから考えるのはやめようとその快楽を感受して] わざわざ、聞くのはやめてくれ[恥ずかしげにしながらも彼の前も広げようとその寝間着に手をかける。新婚さんの熱い夜は始まったばかりだった**]