[部下に指示を出し、小隊ごと的確に消火へと走らせる。だが…火の手が多い。消すだけでは駄目だ。根元を断たないと]何人か俺についてこい。火矢を射ってる奴を片付ける![結果的に――ソマリもまた、前方へと出ることになる]