[大将《チャールズ》の居場所を聞いて、そちらに向う。と、行った先で、もう移動したと言われた。この砦と500の守兵を任されているのだし、オクタヴィアスの進軍は早かったから休む間もなく動いているのは道理だ。ならば先回りしようと歩廊に出たところで、合図の鐘の音を聞く。>>364そして、兵を後ろに控えさせて降伏を求めるオクタヴィアスの声が届いた。>>289揺るぎないその響き。] ディークがうちの親父を退治しに来たのを思い出すな。[カークは壁に背を預けて、チャールズの返答を待つ。]