『
タイトル:二条城を訪れて 3−E 蛍火 マリエッタ
本文:
1.訪問先
二条城
2.概要
1601年にできた京都でも歴史のある建物のひとつ。徳川家康の命によって作られたお城。
歴史の節目となる大政奉還を行われた場所でもあり、世界文化遺産に指定されている。
床の上を歩くと音が鳴る、鶯張りが廊下にほどこされていることでも有名な建物
3.感想
鴬張りは外敵の侵入を察知するためのものらしいですが、日常生活する人が通るのにも音が聞こえるので、あまり効果的ではないように思いました。
もし外的の侵入を防ぐために使うのであれば、一定のリズムで歩く等を決める必要があり、これは結局知られてしまえば意味をなさなくなります。
新たに作る技術も失われていて、同等のものを作るのも難しいとのことで、どちらかといえば音を楽しむための仕組みだと思いました。
それと歴史的な場所でもあったので、外国の人も多く、床の音に驚いていました。』