―回想・メインサロンへの移動中―
よろしくお願いします、ベルティルデさん
役に立たないなんて、そんな!!
[気付いた時には彼女の手を取っていた。…の弓矢を返しに来てくれたこと>>246、阿鼻叫喚状態の中、避難誘導を行ってくれていたこと>>52、何より丁寧な口調と彼女の優しい笑顔は周りの人を元気にしている、と…は感じていた]
私なんて、初めて私のための弓矢を与えられた6歳時…もう20年以上も前の事ですけど、全然飛ばないし、当たらないし…、 "お前は頭突きした方が強いんじゃないかー?" なんて軽口言われてた位ですから!
[だがそれを口に出すのもむず痒く、自分の行動に照れたせいか聞かれても無い自分の過去をペラペラ話すのであった]
[ベルティデさんはサロンへ向かう、というので同行させてもらう事にした。道中では6体ものドロイドと遭遇した>>340が、苦戦しながらも彼女と協力し何とか到着することが出来た]