――――――…いたああああぁぁぁぁ!!!![ソマリの言葉>>367に、声を上擦らせる。] てめぇを探しに来たに決まってんだろ!! さっさと引き上げるぞ!!![その脇腹が赤く染まっているのに気付けば、一瞬、眉を寄せるも。ソマリの元へと駆け寄り、馬上から手を伸ばした。] ええい、さっさと乗れ!![暗に後ろに乗れと告げながら。もし彼が自分で馬を走らせると言うならば、部下から馬を回させることだろう。]