人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


薬師 クレステッド

[子供のように首を振るソマーリュを見返し、>>360]

 なら、妙な事を画策するのはやめろ。

[そう告げるが、ソマーリュはどうするだろうか。
それなりに予想は可能ではあるが。
更にお茶を擁護しようとすれば、先に笑われる。]

 ……ムキって、俺は別に。
 それより甘いものしか受け付けないお前の方が余程子供だろう。

[擁護する台詞を飲み込み、言い返す。
的確な事を言われ、少し、ほんの少しだけ耳が赤くなったが、
気付いた者はいただろうか。
話題を変えるように、乗り気なオズワルドに対して>>298]

 オズワルドも、乗るんじゃない。
 別に、驚かない訳ではないぞ。

[そう返した。]

(369) 2013/09/30(Mon) 02:17:56

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