[子供のように首を振るソマーリュを見返し、>>360]
なら、妙な事を画策するのはやめろ。
[そう告げるが、ソマーリュはどうするだろうか。
それなりに予想は可能ではあるが。
更にお茶を擁護しようとすれば、先に笑われる。]
……ムキって、俺は別に。
それより甘いものしか受け付けないお前の方が余程子供だろう。
[擁護する台詞を飲み込み、言い返す。
的確な事を言われ、少し、ほんの少しだけ耳が赤くなったが、
気付いた者はいただろうか。
話題を変えるように、乗り気なオズワルドに対して>>298]
オズワルドも、乗るんじゃない。
別に、驚かない訳ではないぞ。
[そう返した。]