[意志を示す戦いは尚続く。攻撃魔法を不得手とするミーネがどのように示すのか。そこに興味を抱くと同時、守護者と戦える彼女を羨ましく思う。この機会に限らず、手合わせをする機会はあるだろうか。そんなことを考えてしまうジルは、紛うことなく戦闘民族の血を引いていた*]