[ 彼の瞳の色が変わったことには気がつかなかった。>>361 そのまま、メイン・サロンからほんの少し離れた 貨物室に彼が駆け込もうとするならば追って中へ入り ……そのまま後ろ手に鍵でもかけてしまおうか。 ] ――次は何をして遊んでくれるのかな? [ へらりと嗤う口に光る白い刃を 隠すつもりも、もう、ない。 ]